オン・ザ・カウンター


  ひんやりした
  木のカウンターに
  ロックグラス
  その傍らに
  白いケータイ
  静寂の時間

  大きなガラス玉のような
  氷が
  グラスの中で
  かすかに光る
  溶け始めた水の中を
  小さく泳ぐ

  あなたは今何をしているのだろう
  もう深い眠りについた頃?
  会えないとわかっていても
  あなたからのサインを待っている
  あてのないネオンウェーブを
  待ち続けている

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